ゴリラの変身

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外国語の勉強法

おはようございます!ごごりらです。

 

前回は外国語で日常会話をするには何が大切かを話しましたが、今回は実際にした勉強法で良かったことを話したいと思います!

 

ただ語学の勉強に終わりはないので、自分もまだまだ勉強中なのですが、少しでも外国語に取り組むきっかけになったらと思います!

 

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①自分の使いそうな文を探す

 

これは本でも何でも良いのですが、自分が話したい

内容の文をまず丸暗記してしっかり言えるようにします。

例えば「好きな食べ物はありますか?」など。

 

そうしたら実際に相手に話しかけてみます。

そうすると相手が「〜が好きだよ」とか「料理?」といった感じで返してくると思います。

 

この時に〜が分からなかった時のために、事前に「〜ってどういう意味?」という文も覚えておきます。

これを色んな人に話しかけてみると、人それぞれの返しを聞くことができます。

そうしていく中で会話が終わってしまったり、相手の言っていることが分からなかったりすることが出てくると思います。

 

そうしたら次は分からなかった単語を調べたり、新しい文を覚えます。これを繰り返していくうちに少しずつですが自分の引き出しが増えていきます。

 

②難しく考えない

文型や過去完了だったり時制の一致など多くの決まり事で頭がこんがらがって、英語に苦手意識を持っている方がほとんどだと思います。

 

受験などや各種英語の試験等では確かに大切です。

しかし、日常会話を好きになる上でこれらは必ずしも必要ではありません。

何事もそうですが苦手意識を持っていると取得効率はガクンと下がってしまいます。

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③出来るだけ一対一で会話出来るタイミングで

 

これはというと一対一だと相手がなんて言っているか考える時間が作れることが大きいです。

 

日本語の会話で考えると、

A「今日仕事終わったらみんなでご飯行かない?」

 

B「良いね!久しぶりにカラオケも行こうよ!」

 

C「今日用事あるからカラオケだけだったら行けるよ!」

ってな感じで自分が内容を理解しているかいないか関係なくどんどん会話が進んでいきます。

この状態で会話を続けていても会話力は身につきません。

 

また一対一だと大まかに趣味の話や仕事の話、家族の話など自分の知っている単語や文を使って相手を誘導できます。

何故会話を誘導しなければならないかというと、まだ持っている会話の組み合わせが少ないからです。

 

例えば野球のルールを知らない人に昨日の試合内容を話しても勝ち負けくらいしか分からないと思います。

職業あるあるを別の業種の友人に話しても伝わりづらいですよね。

政治や、ゲームの話も同じです。

自分の興味の無いこと、知らないことは日本語でも中々理解出来ないことがあるのに外国語でそれが出来るはずもありません

まずは自分が覚えた単語を使える土俵に相手を導くことが大切です。

 

④とにかく話かける

 

これが1番大切で、日本人が1番苦手なことでは無いかと思います。

外国人が駅で困っていた時に英語が出来ない人で、話しかけられる人はどれくらいいるでしょう?

May l help you? などほとんどの人が知っていると思いますが話しかけれる人は少ないでしょう。

 

日本人は発音やその後の会話など色々なことを気にしてしまう方が多いのではないでしょうか?

自分もそうでしたが、それではいくら本で勉強しても会話力は身につきません。

 

イッテQという番組で出川さんが外国に行くロケを見たことある方は分かると思うのですが、出川さんは英語が話せないなりに、知っている単語やジェスチャーで外国人に話しかけていました。

語学を学ぶ上で、恥ずかしがらずに話かけれるということは本当に大切なことです。

 

初めから綺麗な英語で話せる人はいません。

外国語で話かける、それだけでもそれをしない人たちと比べたら何歩も先に進んでいるということです。